親が富豪である人は幸せか。世の中、生まれつき貧乏な家庭で育つか、かたや何不自由なく育つ裕福な家庭で育つか、親が富豪である人は幸せなのか、というような疑問がわくことがあります。

実際にどうなのか検証してみると、1つ確実に言えるのは「幸せといえば幸せである」ということ。これは 物質的な幸福を指す事が多いでしょう。暖かいベッドで寝れる、毎日美味しいもの、好物の食事が食べられる、欲しいものあれば何でも買ってもらえる、そういった事を考えればそりゃ誰だって裕福で親が富豪がある家で育ちたいものです。

物質的幸福感だけ持つ者は虚無と孤独がもたらされる

しかし、ふたを開けてみればどうなのでしょうか。思うに必ずしも、精神的な幸福には結びついてはいないように思えます。例えば、富豪がゆえに両親は多忙ですれ違い、母の作る料理より、お手伝いさんの作ってくれたハンバーグ やカレーが実はお袋の味だった、たまに顔を合わす両親もお金はあるが愛はなく常にすれ違い、心の中までギクシャクして双方に愛人が居たり家庭的には全く持って幸せではない事もあるのです。

まるで漫画や映画のような話ですが現実にも多いです。物質的な幸福感は虚無と孤独をもたらします。精神的満足感はその逆です。

精神的満足を得ることの重要性

全ての富豪の家が上記のような極端な事ばかりではないものの、実際にすれ違い生活と言うのは多いようです。お金は無くとも、家族の一致団結は素晴らしく良かった、というお家にだってたくさんの幸福はあると思います。毎日お肉は食べられないけど、母さんの作った余り物おかずとした混ぜ物チャーハン、お味噌汁、安いときに多く買っていたあじの干物、いつも変わらぬ安定した味、乾麺のおそば、そうめんなどお母さんの手作り感と愛情は、お金では買えない心情的な裕福さは満点です。

料理がたとえお世辞にも美味しくはないと言えど、大人になればどうあれこれがお袋の味と懐かしさを感じて、心が幸せに満たされる、ということも珍しくありません。

現実問題お金はあった方が良い。ではどうするか

ただ、お金はあった方がよいですよね。「お金より愛だ」等と声高に叫ぶつもりはありません。
現実問題としてお金はやはり欲しいです。私だってお金は大好きです。お金に支配されていますしお金に支配されたいのです。私は言わば金銭M体質です。

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今例えあなたが貧乏であっても、金運、仕事運をアップさせそれを身に付ければ、富豪と貧乏の両者の気持ちの分かる、稀少な尊い存在になれます。武士道と同様に精神的幸福・経済的幸福を両立してこそ王道なのであります。